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ニューヨークのアートコンテストで

賞を受賞しました。

今年もJAPAN DAY アートコンテストで賞を受賞いたしました。
(このコンペは毎年セントラルパークで開催されているJAPAN DAYというフェスティバルのメインビジュアルを募集するものです。)
まさか、今年も賞を頂けると思っていなかったので、

本人が一番ビックリしております。

私の一つのスタイルとなった友禅和紙を使った作品です。

ニューヨークのアートコンテストで

最優秀賞を受賞しました。

JAPAN DAY アートコンテストの最優秀賞を受賞いたしました。
(このコンペは毎年セントラルパークで開催されているJAPAN DAYというフェスティバルのメインビジュアルを募集するものです。)
5月11日におこなわれる表彰式に出席する為ニューヨークへ行ってまいりました。
私の作品はニューヨークの日本領事館に寄贈させていただきました。領事館に展示される予定です。
素晴らしい賞を頂き、本当に貴重な経験をさせて頂きました。

最高のニューヨークでした!

 

JAPAN DAY
http://www.japandaynyc.org/this-years/art-contest-2014-result-2/

ニューヨークでの日々はブログにアップしています。

Mieのブログを是非チェックして下さい☆

http://ameblo.jp/vjmie/

東京に記録的な大雪が降った日

雪のオブジェを作ってステンドグラスを灯しました。

雪の中のステンドグラス動画でどうぞ↑
雪の白さにステンドグラスの光が儚く揺れる

刹那的パフォーマンス

『たけしの新・世界七不思議 大百科』
                        作品を提供させて頂きました。

テレビ東京  1/5 (日)OA    20:54 ~ 23:24

たけしさんの後ろに縦180cmの作品を2枚使って頂きました。

今回のテーマ(翡翠の仮面・バガン遺跡・ロゼッタストーン)を モチーフにデザインしています。

本棚の部分にはこのランプを飾らせていただきました。

花をモチーフにしたランプです。

TV SHOW

0zというwebマガジンの取材を受けました。
https://www.facebook.com/ooo.0z.ooo

 

【インタビュー】

12月。もうじきクリスマス★

街中は様々なイルミネーションが温かい〈光〉を放ち、幻想的な景色を作り出していますね!!

今回0zでは〈光〉をキーワードに、斬新なステンドグラス作品を次々と打ち出す【Stained glass mie】をピックアップします。

〈VJ〉〈デザイナー〉〈ステンドグラスアーティスト〉、
様々な顔を持つmie氏が作り出すステンドグラスは、自由で固定概念に囚われない作風。
従来のステンドグラスの古典的表現を逸脱し、斬新かつ革新的な作品達は様々な〈光〉のアートを創造する。

そんな彼女の作品に出逢える初の個展
【Stained glass mie Exhibition 〜白昼夢〜】が
12/2(月)~8(日)【銀座Y`s ARTS】にて開催。
http://www.ysarts.net/
〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル508

〈白昼夢〉という幻想的なテーマを掲げた今回の個展では、きっと皆さんを夢の中へとご案内するだろう。

『私は〈光〉を扱う事がすごく好きで、VJも作品作りも〈光〉の作品。今回の個展では、私を形作る〈要素〉を色々と織り交ぜて空間全体を〈私の要素〉で演出したいと考えています。
個展テーマは〈白昼夢〉。まるで昼間に見る〈夢〉のような異空間を演出します。』 

-mie-

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今回12/2(月)〜8(日)に開催される初の個展
【Stained glass mie Exhibition 〜白昼夢〜】。
この個展ではステンドグラス作品だけではなく、彼女自身を形作る3つの〈要素〉を生かした演出をしたいと語るmie氏。

〈VJ〉の分野では、オリジナル映像をプロジェクターで投射。 〈デザイナー〉の分野では、今まで制作したステンドグラス作品約60点を総括した作品集を展開。
ギャラリー場内では、ステンドグラスの〈光〉が幻想的な空気感を作り出す。

様々な〈要素〉を織り交ぜた演出は、まさに個展テーマ
〈白昼夢〉のような異空間を作り上げることだろう。

そんな才色兼備な彼女が作り出す、ステンドグラス作品達。
その全ては手作業により丹念に作り上げられていて、
ガラスを切り削ったパーツや、ガラスを釜で焼きマチエールをつけたパーツ等。
パズルのように組み合わす事で、独自性溢れるオブジェのようなステンドグラス作品へと変貌させる。

自身の作風についてmie氏は
『私の場合は一般的なステンドグラス制作プロセスとは異なり、下絵を書かずにどんどんピースを作っていって自由に組み合わせていくという制作過程。
そこが他のステンドグラス作品と違う所だと思います。』
と語る。

そして作品の特徴でもある自由でアブストラクトなデザイン発想は、頭の中に突然と構想が浮かび上がり、
その思いつきを追うように作業へ没頭するという。

『デザイン発想は普段の生活の中で、私のフィルターを通して見たものからインスピレーションを受けていています。
風景や建造物、中でも自然の〈作為的でない造形美〉には特に感化されます。
目に映る風景が〈抽象的な模様〉に見えるんですよね。』

街にそびえ立つビル群や、壁のシミまでもがmie氏の目には模様に見え、思いついたデザインイメージを作品へと反映させる。

mie氏にとって作品作りとは?という問いに

『自己解放であり、生理現象と同じくらい重要な行動です。』
と意気揚々に答えた。

現在ではステンドグラスにもっと親近感を持って欲しいという思いから、ステンドグラスで作るアクセサリーや、
鉢植えカバー、キャンドルホルダー等の制作も開始。
作品作りの背景には、ステンドグラスの古典的イメージを逸脱すべく前衛的な作品作り、そして新しい概念の発信をも意識していると語る。

『ステンドグラスっていうと〈教会〉や〈古典的イメージ〉を持っている人が多いと思うんですよ。ステンドグラス自体にもっと取っ付きやすくなって欲しいし、自然な形でアートを生活に取り入れてもらいたいと思っています。』

【Stained glass mie】の発信は更に勢いを増し、来年には【東京都美術館】での展示会に作品を出展予定。この展示会に向けては、大形作品を制作するとの事。

多くのクリエーション経験から培ってきた感性を解き放つように、【Stained glass mie】は様々なシーンでの〈光〉の空間を提案する。


 

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